思考整理

読書感想文の書き方のコツ。知りたくないですか?

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収納に強い・間取りプランナー上田五月です

「うちの子感想文や作文苦手だけど、自分も教えられないし…」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、「3時間で書ける!すごい!読書感想文教室」をご紹介する記事を書きました。

こんなお悩みありませんか?

・読書感想文の宿題が、夏休み最終日まで残ってしまう!

・感想文、教えてあげたいけど自分も苦手…

・うちの子文章書くの、本当に嫌いだけど、大人になって困ることないのかな?

大丈夫。これからご紹介する「すごい!読書感想文教室」の3ステップを手に入れれば、3時間でサクサク感想文が書けるようになります。

この教室は2016年から全国40都道府県で開催されている教室で、多くのお子さんとその保護者の方が”サクサク書ける”を体験しています。

私も先日この教室を開催し、目の前のお子さんたちがたった3時間で原稿用紙に向かって感想文をどんどん書けるようになった瞬間に立ち会うことができました!

記事前半では「読書感想文教室」のことを、後半では「先日開催した教室でのみなさんの変化」を紹介するので、じっくり読み込んでくださいね!

読書感想文の書き方

なぜ3時間でサクサク書けるようになるのでしょうか?

秘密は「3ステップ」

3ステップ

STEP1  書くために、読む!本の読み方トレーニング

STEP2  マジックシートで書きたいことを整理する

STEP3  マジックシートを見ながら原稿用紙に書く

講座で3ステップを学んで、3時間で読書感想文完成です!

ステップ1 読書

まずは、ほんの読み方から変えていきます。

読書感想文のため、イヤイヤ本を読んでいたら頭や心に入ってくるものが少なくなってしまいます。

では、どうやって本を読んだらいいのでしょうか?

講座では、わくわくする読書法をお伝えしています。

ステップ2 マジックシート

そして、ステップ2で登場する「マジックシート」が優れもの!

これの何がすごいかというと

感想文を書くときにぐちゃぐちゃな頭の中がスッキリ整理できるのです。

原稿用紙に向かう前にこのシートに書き込むことで、鉛筆が走るようになります。

事実、私の講座に参加してくれた中学生の子が

「原稿用紙を前にして、手が止まらなくてビックリした」という感想をくれました。

さらに、このシートの何がすごいかというと

感想文以外でも頭の中の整理に活用できる点。

講座の最重要ポイントであるマジックシートの書き方は、じっくり時間をかけて手渡していきます。

ステップ3 原稿用紙

後は、マジックシートを見ながら原稿用紙に感想文を書いていくだけ。

原稿用紙を前にして、半日、いえ一日、時間を費やしてしまったという経験をお持ちの方。

親子で感想文バトルが勃発してしまったという苦い思い出をお持ちの方。

「すごい!読書感想文教室」がそんなお悩みを解消します。

読書感想文教室・山梨!

仕事のスキルアップのため、方眼ノートトレーナーになりました。
「すごい!読書感想文教室」を開催するかどうかは、方眼ノートトレーナーに一任されていますが、私は感想文教室を通して、一人でも多くのお子さんに作文嫌いを克服してほしいと思っています。

読書感想文教室を開催する思い

自分自身が子供のときも子育て中も、読書感想文は夏休みのヘビーな宿題でした。楽しいはずの夏休みの暗雲。避けて通れないのならば、せめてサクッと終わらせて、明るく楽しい休みにしたいですよね。

感想文教室を開催する理由は、もう一つ。

作文嫌いの子どもたちは知識社会で「弱者」に甘んじることになるから。知識社会は作文社会です。つまり、文章が書ける、文章を書くことの摩擦係数ゼロであることが必須。でも、子供時代に、もしも「僕は、作文が苦手…」というラベルを自分で貼り付けると、そしてお母さんが「うちの子は作文が苦手だから…」と理由付けをしはじめたとしたら、確実に未来は消滅していってしまう…。

これは、読書感想文教室の開発、監修をされた高橋政史氏の言葉です。

私も文章を書くことは、大人になってもずっと続くことだと実感しています。子供のうちに文を書くことへの苦手意識を払拭することが子供の未来を広げることになり、入試や就活にも自信をもって臨んでもらうことができると思うのです。

そんなお手伝いがしたいと思い読書感想文教室を開催しています。

感想文教室・子供たちの変化

自己紹介をしていただいたとき、すべてのお子さんが

「お母さんにすすめられて、参加しました。」と言っていたのですが、

講座の間、イヤイヤな感じ、退屈そうな感じなどという子はひとりもいなくて。

むしろ、一生懸命に私の話に耳を傾けている様子に

「感想文を簡単に書く方法をゲットする!」という真剣さが伝わってきました。

子どもたちの感想

・文を書くまでの下準備が足りていなかったことがわかった。

・読書の感想の考え方、やり方にビックリした。

・感想文を書くコツがわかって、楽になった。

・こんなにするすると書けて、ビックリした。

・作文を書くことが楽しくなり、すらすら書けるようになった。

・頭の中がすっきりした。

お母さんにすすめられて参加していた子たちが、たった3時間でこのように変わりました。

感想文教室・保護者の方の気持ち

この講座に参加してくださった理由は

「自分も苦手で、感想文を教えられなかったので。」

「これから先の子供の人生に必要だと思ったので。」と様々ですが、

講座が終わったあとはみなさん、自分のお子さんが今後は感想文を書けそうだと実感してくださいました。

保護者の方の感想

・読書感想文の書き方は学校では教えてくれないので、なるべく早いうちに受講するとよいと思った。

・ずっと役に立ちそうだと思った。

・次から子供に教えられそうだと思った。

・頭の中の考えを書き出して整理すると、読書感想文は、案外簡単かも…と思えた。

講座で使ったとっても短いグリム童話のプリントを読んで、原稿用紙3枚の感想文を書きあげてくださったお母さんもいらっしゃいました。(もちろんマジックシートを使って!)

まとめ

たった3時間で、3つのステップを学び、感想文が書けるようになる

「すごい!読書感想文教室」

参加してくださったお子さんの変化を目の当たりにすることができ、心から感謝いたします。


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