USBケーブルって、いろいろな種類があって、いざ使いたい時どれが必要なタイプなのか、わからなくなるんだよね!
そうそう、あれってイライラするよね!
何かいい方法ないかな?…
USBケーブルって、いろいろな種類があって使いたいときに機器に差し込んで、
「これじゃなかった!」とイライラした経験ありますよね。
私も「USBケーブル、なんでこんなにいっぱい種類があるの?」と何度思ったことか。
ならば、毎回迷わなくて済むようにしようと、家にあるものを使って整理してみました。
ラベルとチャック付きポリ袋を使うというシンプルな方法ですが、USBケーブルの種類で迷うというイライラから解放されました。
ぜひ、この方法で整理してみてください。
とっても簡単で、おすすめです。
インテリアコーディネーターとして1000件以上の間取りに関わった実績と整理収納スキル、主婦経験を活かして間取り診断を行っています。お客様の思いを引き出して間取りに再現し、「幸せが叶う家づくり」をサポート。
収納に強い・間取りプランナー 上田五月です
USBケーブルの整理・種類の把握
USBの種類って、たくさんありますよね。
USB3.0 マイクロUSB ミニUSB USB(TypeC)など。
- USB3.0
- マイクロUSB
- ミニUSB
- USB(TypeC)
スマホとPCを接続、iPadとPCを接続、古いiPodとPCの接続、ラベルライターの充電などなど、みなさん何種類ものケーブルをお持ちではないでしょうか?
きちんと束ねてしまってあるから大丈夫・・・という方も多いでしょう。
私も以前は、こんな感じで束ねて片付けていましたが、ケーブルを使うときに両端の形状を確認するのがめんどくさくなってきました。
「これだ!」と思って、いざ差し込んでみると、「なんか合わない。これじゃなかった。」というイライラすることが増えてきたのです。
所有するケーブルの種類が増えたせいか、目の老化のせいか・・・?
とにかく、もっと、わかりやすくケーブルを管理しようと思い立ち、ラベルライター(P-TOUCH)でラベルを作って整理してみました。
USBケーブルの整理・ラベルで見える化
まず、ケーブル両端のUSBの種類を文字にすることで、どんなケーブルなのかが、一目でわかるようになります。
次に、ラベルを1枚ずつチャック付き透明袋に貼り、ケーブルを1本ずつ入れて管理をすると、使いたいケーブルを間違えることなく選び出せます。
チャック付きの袋がいいのは、透明で中が見えることと、しまっておくときに袋から出てこないことです。
- ラベルライターで作ったシール+チャック付きポリ袋
- マスキングテープに手書き+チャック付きポリ袋
- チャック付きポリ袋にマジックで手書き
この整理は、USBケーブルを文字にしてどんな種類かわかるようにすることがポイントなので、ラベルライターがなくても、マスキングテープに手書きでも、チャック付きポリ袋に手書きでもOKです。
USBケーブルの整理もできる
こうしてケーブルを整理すると、今は使っていないモノがあったり、同じものが2つあったりすることがあります。
使わないモノは思い切って処分し、同じモノは処分するか、予備として別の場所に収納しておくと普段使うものだけをまとめることができるので、使いたいUSBケーブルさっと取り出せます。
- 使っていないモノは処分する
- 同じものが複数ある場合は処分するか別の場所に片付ける
- USBケーブルは1か所にまとめて収納する
USBケーブルの管理にお困りの方、ぜひ、試していただきたいですね。
一度整理すると、イライラから解放されます。
ただし、使ったら入っていた袋に戻すことは絶対に守ってくださいね!
もとに戻すことが整理収納で一番大切なことです。