インテリアの知恵袋

観葉植物のゆるい育て方・3つのコツ

私って観葉植物、すぐダメにしちゃうんだよね…

なんでだろう?  観葉植物って育てやすいと思うけど!

たぶん水のあげすぎだと思うんだよね。

他にも原因あるのかな?

観葉植物が上手く育てられない、すぐに観葉植物をダメにしてしまうというお悩み、よくお聞きします。


観葉植物をダメにしてしまう原因として、インテリア重視で植物の生育環境をあまり考えていないというケースが多いように思います。

もちろん、「植物を育てるというより、インテリアとして植物を飾りたい」という考えもよくわかります。植物のある暮らしは、おしゃれな部屋を演出してくれるだけでなく、心に潤いをあたえてくれますよね。


そこで


インテリアとして植物を楽しみつつ、長く付き合っていけるように観葉植物のゆるい育て方について3つのコツをお伝えしたいと思います。

上田五月

インテリアコーディネーターとして1000件以上の間取りに関わった実績と整理収納スキル、主婦経験を活かして間取り診断を行っています。お客様の思いを引き出して間取りに再現し、「幸せが叶う家づくり」をサポート。

収納に強い・間取りプランナー   上田五月です

私は現在5種類の観葉植物を育てていますが、そのうち1つは30年ほど前に購入し何度か引越ししましたが、ずっと一緒です。その他のものも5年以上育てています。


自慢できるようなことは特にしていなくて、ずぼらな手入れではありますが、どの植物も元気に育っています。
そんな私の観葉植物の育て方をお伝えしたいと思います。

観葉植物のゆるい育て方・3つのコツ

観葉植物のゆるい育て方のコツは3つ

①育てたい植物の特徴を調べる
②適度に日光に当てる
③適度に水やりをする

です!

一つずつ説明していきますね。

①育てたい植物の特徴を調べる


まずはじめに、育てたい観葉植物の生育の特徴はざっくりでもいいから抑えておくことが必須です。

ずぼら管理の私ですが、ここだけはしっかりやっています。

特に、その植物が好む温度は重要です。例えば、低温に弱い植物だと寒い地域では冬を越すことができないかもしれません。何年も育てたいと思うなら、自分が住んでいる場所で育てやすい植物を選びたいですよね。

観葉植物それぞれの特徴を知って、セレクトしましょう!

いろいろな方法で情報を得ることはできますが、おすすめは近くの園芸店で教えてもらうことです。その地域に合った植物を仕入れしているので、信頼できる情報が得られると思います。

観葉植物の情報を得る方法
  • 園芸店で教えてもらう(一番おすすめ)
  • Webサイトで調べる
  • 観葉植物の本を読んでみる

情報をゲットすると自分がやらなければならないことがわかってくるので、「これならできそう」と思えるものを購入してみるとよいと思います。

例1 寒さに弱い植物

  • 室内に入れる
  • 夜は冷え込むので窓の近くに置かない
  • 昼は日当たりのよい窓辺に置く

例2 乾燥に強い植物

  • 土が乾いたら水やりをする
  • 根腐れの原因になるので、水はやりすぎない

②適度に日光に当てる

みなさんご存じの通り、植物は光合成をして栄養分を作りますので日光に当てることは不可欠です!

ただ、植物によって好みの日の強さが違うので、①の情報ゲットでこの点もしっかり把握してください。

観葉植物をインテリアとしてとらえている方にありがちだと思うのですが、

植物にとって好ましくない場所にずっと置き続けてしまうということです。

このことが原因で植物をダメにしてしまうケースもあると思います。

実は私自身もかつて、この原因で観葉植物を枯らしてしまったという苦い経験があります。

当たり前のことですが、植物は生き物なので適切な生育環境を整えてあげることが大切です。

なので、ときどき移動して日光に当てる、日光が好きな植物は窓辺に置くなど日に当てることはとても重要です。

・日当たりの良くない場所に飾りたい場合は、半日でもいいので観葉植物を窓辺に移動して日に当てる

・葉が薄い観葉植物には半日陰や明るい日陰を好むものもあり、直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので気を付ける

私が育てているカポックは日光に強いので、夏場は外でたっぷり日に当て、霜が降りる前に室内(玄関)に入れます。夏日光を浴びることで丈夫になり、あまり神経質ならずに育てることができます。

③適度に水やりをする

水のやり方


基本的に水やりは「土が乾いたらたっぷりと」です。
屋外や流しで、水が鉢底から溢れ出る(鉢全体に水がいきわたっている)まで水やりするのがポイントです。
ちょっと水を与えただけでは、表面しか湿らず、肝心の根がある部分まで水がいきわたらないので気を付けてください。

土の乾きのチェック


「表面の土を触ってみたら乾いている」というのはわかりやすいですね。でも、内部まで乾いているかは分かりにくいものです。


割りばしなどを土に挿してみて、抜いた時に湿った土がついてきたら中は湿っています。


ちなみに、私は指を鉢の土に入れて湿り具合をチェックしてます。

中が湿っているなら、まだ水やりはしなくて大丈夫です。あまり、水をあげすぎると根腐れの原因となります。

冬は土の水も乾きにくいので、頻繁に水をあげる必要はありません。

数週間に1回程度でも大丈夫です。

土の乾き具合をチェックしながら水やりをしてください。


私が育てているサンスベリアは乾燥に強く、1週間に1度くらいの水やりで十分です。

時には、「前回、いつ水やりしたかな???」となるほど放っておいても大丈夫です。

観葉植物は、「乾いたらたっぷり水やりをする!」と覚えておけばOKです。

慣れてきたらやること

観葉植物のお手入れに慣れてきたら、次のことをしてみてください。

気に入った植物と長くお付き合いすることができるようになります。

慣れてきたらやるお手入れ
  • 時々、肥料を上げる(観葉植物用のものがあります)
  • 植え替え1(鉢底から根が出てきたら、植え替えのサイン)
  • 植え替え2(土にカビが生えたり、虫が出てきたら新しい土に植え替える)

観葉植物の育て方・まとめ

観葉植物のゆるい育て方

① 育てたい植物の特徴を調べる :おすすめは地元の園芸店で教えてもらう

② 適度に日光に当てる :暗いところ、日が当たらないところに置きっぱなしはNG!

③ 適度に水やりをする:土が乾いたら、たっぷり水やりをする

家のインテリアとして、おしゃれに植物を飾りたいですよね!
ちょっと植物に寄り添ったら上手くいきますよ。

新築やリフォームを計画中で
植物が好きな方は、間取りを考えるときに植物を育てる場所、飾る場所も考えたらワクワクしそうですよね!

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